水垢と湯垢の見分け方と落とす順番!超簡単に汚れを落とす秘策も

ハブオ
水垢と湯垢の違う汚れなの?

ハウスクリーニングでお風呂の掃除をする時によく聞かれる質問なのですが、ネットで検索しても曖昧な表現方法をしていたり、湯垢と水垢がごちゃごちゃに説明されていたり、石鹸カスのことを湯垢と呼んでいたりどれが正しいのかよく変わらないこと言われます。

これは、お風呂の汚れを総称して湯垢と表現している人もいれば、石鹸カスと水垢は同じ洗剤で落とすことができるから同じくくりにしているからです。

今回は、分かりやすいお風呂の汚れの種類と、落とす順番と洗剤の種類をお伝えします。

最後に超簡単に汚れを落とす秘策も教えちゃいますよ。

水垢と湯垢の違いを超簡単に説明

水垢と湯垢は名前こそ似ていますが、真逆の性質を持った汚れです。そのために使う洗剤を間違うと効果が半減して汚れを落とすことができません。そこで水垢と湯垢の特徴から説明します。

水垢の特徴


白っぽいカリカリした汚れ
水道水が蒸発する時にミネラルが分だけが残り白く固まったもの
酸性

湯垢の特徴


茶色っぽくヌルヌルした汚れ
水道水のミネラルと身体から出る皮脂汚れと石鹸の成分が結合したもの
アルカリ性

この2つの汚れの他にカビと石鹸カス汚れがあります。どちらも汚れの種類があるのでわかりやすく説明します。

  • 水垢と石鹸カスは酸性の汚れ
  • 湯垢はアルカリ性の汚れ
  • カビは湯垢や水垢に菌が繁殖してできた汚れ

このように汚れの種類を知ることで落とすための洗剤を選ぶことができます。また落とす順番もあるので一緒に説明していきますね。

水垢、石鹸カスと落とす方法

水垢と石鹸カスは一番頑固で硬い汚れで酸性の汚れです。アルカリ洗剤がよく効き、代表的なものはクエン酸です。

力を使わずにパックで落とす


キッチンペーパーやラップを使って汚れを浮かせて落とす方法です。ゴシゴシこするのが嫌いな人にはおすすめですよ。

  1. クエン酸スプレーを汚れに吹き付ける
  2. ラップかキッチンペーパーでパックする
  3. 30分以上放置してから擦り落とす

頑固な汚れは同じ工程を繰り返すと落ちてきます。

研磨剤を使って擦って落とす


クレンザーやメラミンスポンジを使って削り落とす方法もあります。水垢と石鹸カスはプラスチック程度の硬さしかないのでゴシゴシ擦ることで削り取ることができちゃうんです。

力が必要になるので、男性の人におすすめです。結婚している人は旦那さんにやってもらうのが一番ですね♫

他にも専用の洗剤を使ったやり方もあります。こちらの記事で丸ごと説明しているので参考にしてみてください。

湯垢を落とす方法


湯垢のできやすい場所は浴槽の水位線や排水溝の中です。水垢と混ざり合ってできる場合もあります。酸性の汚れなのでアルカリ性の洗剤が効きます。代表的なものは重曹ですね。

重曹の使い方は3種類
  • 粉でそのまま使う
  • スプレー(水200ml:小さじ2)
  • ペースト(水大さじ1:大さじ2)

水垢落としで落ちなかった汚れは湯垢の可能性もあるので重曹で擦って落としみましょう。浴槽の水位線にはスプレーを使ってスポンジでゴシゴシ擦ると簡単に落とせます。

排水口のヌルヌル汚れは洗剤を混ぜて落とす


排水口の汚れはヌルヌルして触りたくないですよね。なるべく手を使わずに落とす方法として重曹とクエン酸を混ぜる方法があります。

2つの洗剤を混ぜると化学反応を起こして二酸化炭素を発生させます。この時に泡となって汚れを浮き上がらせてくれるので排水溝の汚れも簡単に浮き上がります。

しばらく放置して歯ブラシで浮き上がった汚れを落としましょう。

【超簡単】お風呂のグッズをまとめて落とす秘策


汚れを1つづつ落とすのが面倒だという人におすすめな方法が一度に全ての汚れを落としてしまう方法です。お風呂の浴槽に追い焚き機能がある人は一度試してみてください。

必要なもの
  • 粉ワイドハイター 一本
  • 追い焚き機能

手順

  1. 浴槽にお湯を貼り粉ワイドハイター一本を入れる
  2. 洗剤が混ざるようによくかき混ぜる
  3. お風呂グッズを入れられるだけ入れる(椅子、桶、蓋など)
  4. 追い焚き温度を50度に設定して2〜3回追い焚きする
  5. 1時間放置してから汚れを落とす

汚れを落とすメカニズム

高温のお湯と酵素系の漂白剤がお風呂グッズに蓄積したカビや水垢、湯垢を分解して、さらに浸けおくことで汚れを浮き上がらせ剥がれおちるようになります。

大掃除の時にやるとお風呂の掃除が一気に楽しくなりますよ。

ハブオ
追い焚きした後の放置の時間でお風呂の壁や天井を掃除すると、追い焚きの時にでた湯気で汚れが浮き上がっているので洗剤の浸透率も上がりこびりついた汚れもピカピカになります。

最後に

水垢と湯垢は全く違う性質の汚れですが、落とす順番と洗剤を間違わなければ意外と簡単に落とすことができます。

お風呂掃除をするときはまずは酸性洗剤で汚れを落とし、その後にアルカリ性洗剤を使うと効果的で簡単です。

特に今回紹介したやり方で一番おすすめなのが最後に紹介した浴槽で追い焚きする方法。
洗剤とお湯の力で落とすので自分の労力がほとんといらないのが一番ありがたいですね。私も実際にやってみましたが、お風呂グッズも簡単に綺麗になってお風呂に入るのが楽しくなりました。

お風呂の掃除で困っている人は一度試してみてはいかがでしょうか。嫌な掃除が楽しくなっていますよ。

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