メガネの鼻あてが緑色になる原因は?活用したいアフターメンテも解説

ハブオ
アレッ?メガネの鼻あての部分が緑色になってきてる?

私はメガネを20年近く使っています。普段水洗い程度でメンテナンスをしていましたが、ある時メガネの鼻あての違和感に気がつきました。

「金具の部分と鼻あての部分が緑色になってきてる!!」

これって汚れ?自分で綺麗にできるの?と疑問に思い調べてみたところ、色々と分かったことああるので、ここでまとめてみました。

同じ悩みで困っている人など参考にしてください。

では私が一番気になったメガネの鼻あてが緑色になる原因から見ていきましょう。

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メガネの鼻あての緑色の原因はコレ!!

鼻あてが緑色に変色する原因は緑青(ろくしょう)というサビです。

メガネの鼻あて部分には銅が含まれているらしく、汗や皮脂で金属が腐食して錆びてしまうと緑色に変色してしまいます。

仏像や自由の女神像が緑色になっているのは緑青が表面に付着してるから。

素人的な考えだと、そもそも銅を使わない金具にすればいいじゃんと考えてしましますが、調べてみたらきちんとメリットがあるようです。

なのでメリット、デメリットも一緒に紹介していきます。

緑青(ろくしょう)のメリット

緑青は見た目は緑色で気持ちが悪いイメージがありますが、抗菌作用と金具の腐食を防ぐというメリットがあります。
先ほど例にあげた仏像や女神像が長い期間原型を留めていられるのも緑青が腐食を防いでくれているからなんですね。

緑青(ろくしょう)のデメリット

緑青自体は人体に悪い影響はありません。
ただし長時間放置をしていると、衣服や肌に付着することもあります。緑青を見つけたら早めに対処する方が良いでしょう。

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鼻パッドの掃除方法


では鼻パットに付いている緑青(ろくしょう)の掃除方法を解説していきます。

必要な道具
クエン酸又はお酢
綿棒
レンズの保護用の布
作業手順
  1. クエン酸水又はお酢水を作る
  2.  クエン酸は水100ml:クエン酸小さじ1/2の割合でまぜる
     お酢の場合は1:1の割合で混ぜる

  3. レンズにクエン酸やお酢が付着しないように濡らした布でレンズを保護する
  4. 緑青の部分にクエン酸水(お酢)を浸した綿棒で濡らしていく
  5. 1度で落とそうとせずに数回に分けて濡らしながら様子を見る

サビを防ぐ方法と日々のメンテについて

緑青(ろくしょう)はメガネを適度に洗うことで防ぐことができます。普段は水洗いで大丈夫ですが、汚れが酷いと思ったらメガネ用のシャンプーを使って洗うのもいいでしょう。

市販で売られているのはこんな感じのものです。

自作する場合は、食器用中性洗剤1:水1の割合で混ぜ合わせスプレーボトルに入れて吹きかけるか、オケに入れてメガネを丸洗いしましょう。

メガネ屋で超音波洗浄をしてもらう


自分で掃除をするのが面倒な時や手の届かない細かい部分の汚れが気になったら、お店で超音波洗浄をしてもらいましょう。

購入したお店に持っていけば無料で洗浄をしてくれます。洗浄力が強いので頻繁にしない方がいいと言われていますが、汚れが気になったら持って行こう程度に思えておくと便利です。

注意点として、超音波洗浄できないフレームやレンズがあります。

  • 木製、皮製
  • 天然素材
  • 銀製
  • 劣化が激しいもの

理由として、超音波を通さない素材だったり、水に弱い、表面の光沢がなくなる、新たな傷がついたり劣化の原因になることがあります。

自分の使っているメガネが超音波洗浄できるかは迷ったら、お店のスタッフに聞いてみましょう。

メガネ屋のアフターサービスを活用しよう

ここまで自分で緑青(ろくしょう)を対処する方法を挙げてきましたが、実は鼻パットはメガネ屋で交換することができます。

あまりにひどい状態の緑青(ろくしょう)が発生した時は迷わず購入した店舗に連絡して交換してもらいましょう。

鼻パットの交換費用と作業時間は?

  1. 作業時間は5分程度
  2. 交換は基本無料

鼻パットは消耗品扱いなので、基本は無料で交換してくれます。特殊な鼻パットや別の種類のパットに交換する場合は金額が発生する場合があります。在庫状況によって取り寄せの場合もあります。

特殊な鼻パッドで有料の場合の相場は500〜1,000円です。

鼻パッドの種類 ナイロン製 シリコン製
特徴 硬くてツルツル 柔らかい、ゴムのようにフィットする
交換時期 1年〜2年 1年
交換目安 黄ばみが出る、厚みが減る 白く変色する、表面が破れる

個人的にはシリコン製の方がフィット感があり、ずり落ちにくい気がします。交換する際にフィット感を確かめてみましょう。

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鼻パットの緑青(ろくしょう)を掃除するのが面倒な時の最終手段

結論から言うと鼻パットなしのメガネを使いましょう。

これは私も使っているのですが、フレームと鼻あての部分が一体型になっているメガネのことです。

鼻パッドの金具もないのでサビようがありません。

又は鼻パット自体がないメガネも販売されているようです。下記の写真はイメージとしてサングラスを貼り付けてあります。鼻に跡がつかない、化粧ハゲしないのはいいかもしれませんね

(クリックで楽天市場に飛びます。)

まとめ

いかがだったでしょう。
鼻パッドが緑色になる原因は、皮脂汚れなどによるサビでした。これを綺麗にするためには、クエン酸やお酢を使って掃除する方法がありました。

又、自分で掃除ができない場合は購入店で超音波洗浄をしてもらうか、鼻パッド自体を交換してもらいましょう。私は鼻パットがないタイプのメガネに交換することでサビとは無縁のメガネライフを送っていますが、お店で鼻パットを交換できると言うのは調べるまで知りませんでした。

ずり落ち防止やフィット感などで鼻パットが必要だと感じる方もいると思います。専門店できちんとフィット感を試してから自分にあったメガネを探してみましょう。

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