北方文化博物館の藤の花の開花予想【2019】と混雑時期は?

こんにちはハブオです。
桜の時期が終わると同時に藤の花の開花が始まります。

新潟にある「北方文化博物館」には樹齢150年の藤の花棚があり、見頃になるとたくさんの人で賑わいます。

紫色の垂れ下がる花から甘い香りがしてきますが花の香りにはストレスを軽減したり、心身をリフレッシュさせてくれる効果もあるって知ってました?

日頃の疲れた身体をリフレッシュさせたり恋人と一緒にデートで癒されに行くのにも最適ですよ♫

昼間の藤の花もいいですが夜になるとライトアップもされるので、ドライブデートにもおすすめ( ´∀`)

初めて行く人のための基本情報から2019年の混雑予想まで調べてみたので参考にしてみてくださいね♫

基本情報

場所 新潟県新潟市江南区沢海2-15-25
地図
入館料 大人800円・子供400円
営業時間 9時〜17時
見頃時期 5月初旬〜中旬
ライトアップ 開花に合わせて一週間ほど(入館料100円)
駐車場 無料(400台)
アクセス ・日本海東北自動車道 亀田ICから車で15分

・磐越自動車道 新津ICから車で5分

・JR新潟駅から車で20分

・JR新津駅から車で10分

お問い合わせ 北方文化博物館

TEL 025-385-2001

FAX 025-385-3929

メール ncm2006@vanilla.ocn.ne.jp

 

 

2019年の混雑予想と満開時期

2019年のGWは例年にない大型連休になるので観光客も例年より増えると予想されます。満開時期が一番混み合うのを考えると5月2日、3日当たりが満開と同時に一番の混雑が予想されます。。

「北方文化博物館」のツイッターFacebookで開花情報を発信しているので、どちらかを登録しておくとより正確に開花と満開の情報を知ることができます。

ライトアップする時期は?

開花に伴いライトアップもされます。
例年通りなら開花時期から一週間ほどになります。

夜の藤の花は幻想的でとても美しいですね♫5月1日頃から一週間ぐらいがライトアップ時期になると予想されます。

ライトアップは17時半〜20時で17時〜17時半は一旦閉館して17時半から再び開放されます。入館に100円かかり、お土産屋や喫茶店はしまっているので注意してくださいね。

おすすめのお土産

昼間に来ればお土産、休憩所、お蕎麦屋があります。中でもここでしか販売されていないお土産で「藤まんじゅう」というお菓子が人気になってます。

真っ白のまんじゅうの中に紫色のあんを入れた、とっても色鮮やかなまんじゅうです。丸屋本店さんが藤の花をイメージして作ってくれたのですが紫色には着色料は使わずに、紫芋を使用しています。

北方文化博物館の限定品で、特別感を感じて買ってしまうのは人間の性なのでしょうか( ´ ▽ ` )味も美味しいので食べたことのない人は是非食べて見てください。

今は無くなってしまいましたが昔は「藤シュークリーム」なんてものあったみたいですよ。ブルーベリーとカシスリキュールを使用して紫色を表現したクリームをシュー生地の中に入れていたとか。甘い物好きの私としてはそれも食べてみたかったのですが、現在では販売されていないようですね。

最後に

日頃の疲れをGWでリフレッシュうさせるにはちょうどいい場所です。駐車場もたくさんあるので、止められないというのはないと思います。

車がないとなかなか行けない場所なので、ドライブデートにはおすすめですよ。

昼間よりも夜の方が幻想的で雰囲気はいいと思います。恋人と時間を合わせて一緒に出かけてみてくださいね。

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