【おもてなし広場】弥彦の足湯・手湯の効能と効果的な入り方は？

こんにちはハブオです。
2018年春!弥彦村に新しい観光スポットが来ました。
おもてなし広場と呼ばれる複合施設です♫

出典先：弥彦観光協会

動画で見ると雰囲気が伝わってきますよ♫

今回は足湯と手湯にスポットを当てて紹介していきますね。

おもてなし広場には手湯が一カ所、足湯が二ヶ所あります。
手
足湯・手湯の魅力は何と言っても無料で入れるところ
春は桜を満喫しながらゆったり足湯に浸かって
心も体もリフレッシュできます。

弥彦の足湯の泉質と効能
効果的な入り方もまとめたので
参考にしてくださいね( ´ ▽ ` )

基本情報

地図

・足湯・手湯の泉質と特徴は？

源泉掛け流しの足湯・手湯の泉質はアルカリ単純温泉で
赤ちゃんが入れるぐらい低刺激で肌がスベスベになる特徴があります。

肌触りが優しく刺激が少ないので妊婦さんでも入れる言われています。

効能

足湯は普通に入っているだけでも温泉の効能が効くのですが
どうせ入るなら効果的な入り方を知っていた方が一石二鳥だと思ったので一緒に調べてみました♫

・足湯の効果的な入り方とその効果

また、体調が悪いなと思ったら無理して入らないでください。
足湯といっても思った以上に体力を使うので
悪化する可能性があります。

足湯に正しく入ると期待できる効果は？

足を温めるだけでこれだけの効果が期待できるって素晴らしいですよね
湯船で入浴するより簡単で効果的なのが嬉しいところです( ´∀｀)

それでは足湯の効果的な入り方を説明します。

ステップ１　足はどこまで入れる？

足湯に入れる足はふくらはぎが隠れる程度がベスト

入ればわかりますが深さがちょうど良くできているので
普通に入ればふくらはぎぐらいになりますよ

ステップ２　座り方

足をブラブラさせるよりは地面にきちんとつけておく
緊張せずにリラックスした状態で入る

ステップ３　入る時間

美容と健康を重視するなら10分〜20分がベスト
長くても30分以内に上がりましょう。

ステップ4 上がった後にすること

足湯は思った以上に発汗して身体の水分を失います。
ぬるま湯か常温の水をコップ一杯飲みます。

冷水はせっかく温めた体を冷やしてしまうので
飲まないようにしましょう。

靴下で足を保護します。
素足のままだとすぐに冷えてしまいます。

足の裏は第二の心臓と呼ばれ
体の臓器のツボが全て集まっています。

心臓から一番遠い足を温めるので身体全体が温まり
内臓の活動も活発化し老廃物の排出（デトックス効果）

内臓機能が活発になることで最初に書いた効果が
期待できるのです。

おもてなし広場には足湯の隣の手湯もあるので
もし混んでいないときは手湯も入ってみましょう。

こちらもお手軽に効果が期待できる入り方があります。

・手湯の正しい入り方はと効果

足湯に手湯。手湯いいな！手軽にあったまれる。タオル一枚で温泉入った気分。#弥彦 pic.twitter.com/hmlTwAwMII

— たなかごめす (@gomestics) 2018年12月1日

手は第二の脳と言われ
多くの神経が繋がっています。

手湯での効果は？

手を温めるだけでもこんなに効果があるって意外ですよね♫
正直調べるまで手湯をなめてました( ；∀；)

手湯の効果的な入り方は？

手湯に入るときは適度にツボを刺激すると効果が増します。

おすすめのツボは【陽地（ようち）】と呼ばれる場所で
血行促進作用と集中力の増加が期待できます。

ツボの場所は手の甲の手首の真ん中です。

息を吐きながら反対の親指でゆっくり5回押します。
押す強さは自分で押して気持ちいいぐらいの強さです。
強く押しすぎるのは逆効果になります。

最後に

ただなんとなく足湯に入るよりも
効果の出る入り方を知っていた方が
絶対にお得ですし
一緒に行った彼女に教えてあげれば
できる男を演出できるはずです♫

手のツボを教えてあげれば軽いスキンシップにもなりますし( ´ ▽ ` )

2人の中もグッと近づくかもしれませんね〜