電話中や、お酒を飲んだ時、外出中のちょっとした無意識の中でなくしてしまうメガネ。メインで使うメガネの紛失頻度はそれほど高くありません。逆にたまにしか使わないメガネはいつでもなくなる準備万端で待機しているんですw
私自身はメガネのスペアを数本持っているので、たとえ無くしてもそこまで困ることは今はありません。だいたい困るのは寝て起きた時です
「昨日メガネどこに置いて寝たっけ?」
と朝の貴重な時間にバタバタ探して焦ることはよくありました。90%で食卓の上にあるんですけどねw(食事の時に外してそのまま忘れるパターンです)
この記事が役に立つ人
- メガネを無くして探したけど見つからない人
- メガネが見つかった事例を知りたい人
- メガネを無くさないための方法が知りたい人
となってます。
それではメガネを無くした時にまずやることから確認していきましょう。
目次
メガネを無くした時に最初にすること
最初にしてほしいのが家の中でなくしたのか外でなくしたのかを思い出すことです。久々に使おうと思ったら見つからない場合、どこで無くしたのかすら分からないことが多いです。学校や職場、運転中、電話している時にはずした。お風呂に入る前やご飯を食べる時にはずす。などメガネを使う場面、外す場面をよく思い出しましょう。
また、探し物を見つける時は、順序立てて探すことが大事になります。メガネに限らず何かを探すときは以下の順序で探し物をすると見つけやすくなります。
- 落ち着く
- 頭の中をクリアにする
- 最後にそれが使ったのがいつなのか思い出す
- それがありそうな場所をリストアップする
(紙に書き出す) - ありそうな場所を順番に探す
- 探す時は偏見や先入観を持たない
- ありそうもないけど、可能性としてありそうな場所を探す
- 他の人が持っているのではないか?
- 休憩をとり脳を休ませる
- それでも見つからない場合は断捨離する
まずは冷静になって1番から実行してみましょう。
こちらの動画でも紹介されている方法です。無くした鍵は見つかったのでしょうか?
また、裸眼ではほとんど周りが見えないのでメガネを探すのが大変という人は、先に新しいメガネを購入することも検討しましょう。すぐに見つかれば問題ないですが、見つからなかった時は生活に支障が出ちゃいますからね。
その場しのぎで遠くのものを見たい場合はスマホカメラのズーム機能を使ってものを観る方法も使えます。
メガネをいつなくしたのか分からない時
メガネをいつなくしたのが分からない時は、そのメガネをどんな時に使うのかを思い出しましょう。
- 学校や塾で授業を受ける時に使う
- 運転する時に使う
- 職場でパソコン作業の時に使う
など用途によって使い方を分けているメガネの場合は使った場所を推測していくことも大事です。
それでも思い出せない場合は家の中を徹底的に探すことから始めましょう。
メガネを家の中でなくした時
家の中に確実にある場合は、ありそうな場所をリストアップして、一部屋ずつ丁寧に探していきましょう。
コツは目線の高さを変えて探すこと。高いところから見てみる、しゃがんで低いところを探す。下から上を見上げてみる。普段のとは違う視野で探すことで思わぬところで見つかる可能性があります。
普段は絶対に置かないような場所も必ず探しましょう。
- トイレの棚の上
- お風呂の中
- 洗濯機の中、裏側、下
- 冷蔵庫の中
- 洗濯物の間
無意識で置いた場所やふとした時に落ちてしまった可能性も考えましょう。
メガネを家の外でなくした時
家の外でなくした場合は、使った場所やはずした可能性のある場所を書き出します。紙がなければスマホのメモでも大丈夫。まずは可視化することで見落としがなくなり発見の可能性は上がります。
施設や居酒屋、交通機関を使った場合、電話番号を調べて問い合わせてみましょう。もお店の人が預かってくれているかもしれません。
なくしたことに早い段階(当日〜前日)なら、朝からの行動範囲を順番に歩いて探してみると見つかるケースがあります。
遺失物届けを出す
大事なメガネでどうしても見つけたい場合は警察に遺失物届けを出しましょう。落とし物として届くこともあります。
遺失物届けを出す時に注意して欲しいのは、メガネの特徴をできるだけ詳しく伝えましょう。写真があると一番です。なければメーカー、色、形、マークや装飾などできる限り詳しく使えましょう。
メガネが見つかった人の事例集
ネットで検索すると過去にメガネを無くした人の投稿がたくさんあったので、一部を抜粋して紹介していきます。この中に自分のメガネを見つけるヒントがあるかもしれませんよ。
昨日なくしたメガネ、通った道辿ってったらあったwww
まじしんどいw pic.twitter.com/YSrde4JL3f— あいくん♨️ (@aiai_aikun) February 8, 2023
メガネあったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
何故か知らんけど両親の寝室にありました何故でしょうか— くろくろ (@__krkr__07) February 13, 2023
今日は色々疲れて
夜中帰宅〜
帰り メガネが見つからんかって
15分以上探しまくって
あーどうしようって
頭抱えたら 頭にメガネあった
マジで記憶にない
それくらい もう メンタルに
来まくってるあー何もかもに
疲れた— megu (@MEGU59638915) February 10, 2023
座ったらなんかポキッて音して何かと思ったらブランケットの下にメガネあった
— 米田つらいむ (@hirogula0104) February 12, 2023
メガネあった!!!!誰か拾っておいてくれてた優しい pic.twitter.com/UGlM6OA4aA
— なつ (@amanatsu524) February 12, 2023
メガネずっと探しててふと見たらあった。
自分でこんな所置いて忘れるなんて(._.`)
メガネはこんな所に置いたらいけないね pic.twitter.com/uFxFmhaNub— ぽっちゃまる* (@po_maru20) February 10, 2023
写真見返してて思い出したけど、野々市の駅に山ちゃんみたいなメガネの忘れものあったよ
どうにかご本人の元へ辿り着いてますようにあとその近くにある私がすきなマンション壁絵も貼っておくね pic.twitter.com/Bc3JqXTN46
— Q ♀️ (@Qqqq3737qqqq) February 14, 2023
【今日のぽんひな】
眠くて目をゴシゴシして、メガネを外したらメガネを無くす。・゚・(*ノД`*)・゚・。…着る毛布のフードの中にあったΣ(,,ºΔº,,*)
— 有栖陽菜 @ポンコツ後輩ばぶいちゅーばー (@alicehinavt) February 14, 2023
Yahoo知恵袋の投稿で見つけた事例集
- 飲みすぎて酔って帰った翌日、冷蔵庫を開けるとメガネと鍵が並べて置いてあった
- 使わなくなったカバンを捨てようと思ったら中からなくしたメガネが出てきた
- いつも服を入れているタンスの中から出てきた
- ペンケースを開けたらメガネが入っていた
- なぜか家のトイレにメガネがあった
- ベットの近くの窓際にメガネを置いていたらしい
- ベットの下からメガネが見つかった
- リビングのテーブルの下から出てきた
- 布団の中に巻き込んでいたらしい
- お風呂の浴槽にメガネがあった・・・
- 枕元や布団の横でメガネがよく見つかる
メガネを見つける時に探すのをやめてみるという投稿もありました。諦めた時に見つかるケースもあるみたいです。(一旦脳をリセットするということでしょうか)
お酒で酔った時、寝る直前、お風呂に入る時、ご飯を食べる時など無意識でメガネを置くと、とんでもない場所で見つかりますね。
メガネが見つからない時の行動2選
メガネを探したけど見つかる気配がない時は、探すのを諦めて次の行動に移りましょう。
新しいメガネを購入する
大手の割安のメガネ屋さんだと即日でメガネを作ってくれます。前述していますが、メガネを探すのに裸眼ではよくみえないので探すのも大変という人は、まずは新しいメガネを購入しましょう。
視力が戻れば、探すのも容易になってきますよ。メガネが見つかればそのまま予備として置いておくことができます。
メガネは何本か持っておくと、不意に壊れた時やなくした時に活躍しますよ。
- JINS
- Zoff
- 眼鏡市場
- メガネの愛眼
メガネの保証について
購入したメガネには保証期間があります。どのメガネ屋でもほとんど同じ保証なので覚えて置いてくだsだい。
- 保証期間は受け取りから6ヶ月間2回まで
(3回目から内容により有料) - 保証内容はフレーム、レンズの見え方の不具合、商品が原因での破損に対して
メガネ本体、レンズの紛失に関しては対象外になります。なくしたメガネは保証されないということですね。
コンタクトレンズを購入する
コンタクトは即日作ることが可能です。使用期間が長くコンパクトなので持ち歩くのに便利です。商品によっても違いますが、未使用で1年から3年ほど未使用で保存できます。使用期限が過ぎてしまうと使うことができないのでそこだけ注意が必要です。こちらもメガネの予備として持っておくと便利ですよ。
メガネを無くさないための方法4選
メガネが無事に見つかった!諦めて新しく購入した後は、2度と無くさないためにきっちり対策していきましょう。ここでは4つの方法をお伝えしますよ。
メガネの住所(定位置)を決めておく
(クリックで楽天市場に飛びます)
色んなところにメガネを置いてしまうとまた迷子になって慌てて探すことになります。メガネの住所(定位置)をあらかじめ決めるようにしましょう。
置く場所を決めるだけでは習慣化するのは難しいので、自分が気に入ったメガネトレーやメガネスタンドを購入してそこに置くようにしましょう。
多少お金を使い、自分のお気に入りのメガネトレーを購入することで使う楽しみができて、すんなりと習慣化させることができます。忘れないように最初の1ヶ月は紙に「メガネトレーに必ず置く」を書いてドアなど目立つところに貼っておくと忘れずに使い続けられますよ。
外出時はメガネケースを持ち歩く
(クリックで楽天市場に飛びます)
外出時にメガネを持ち歩く時は、メガネケースを持ち歩くようにしましょう。これも自分で気に入ったケースを購入した方が使う頻度が上がります。メガネトレーと一緒で外出時もメガネの定位置を決めることが大事ですよ。
メガネ専用のタグを購入する
オービットグラス
様々な紛失防止タグが発売されている中、メガネ用のタグの発売されているようです。欠点は取り付けた感が出てしまうことですね。メガネのフレームの部分(つる)の内側に貼り付けて使いますが意外と目立ちます。
メガネホルダーを使う
(クリックで楽天市場に飛びます)
800円(税込)
メガネを外した時に胸ポケットに入れる容量でしまえます。胸ポケットに直接入れるとレンズに傷がつく可能性があるので専用のホルダーがあるといいですよ。グラスコード(メガネストラップ)もメガネ紛失防止になりますが、中にはダサいという人もいるのでこちらは好みで使ってください。
(クリックで楽天市場に飛びます)
3,300円(税込)
メガネホルダーとしてはちょっと高いですが機能性と色の種類がたくさんあるので服と合わせやすですよ。
最後に
メガネを無くした時にする対応策を説明してきました。まとめると
- メガネを家の中と外のどちらで無くしたのかを思い出す。
- まずは冷静になり、紙にありそうな場所を書き出す。
- 紙に書いた場所を順番に探していく
- 先入観を捨てて、絶対にここにはないだろうという場所も探す。
- 遺失物届けを出す。
(メガネの特徴はできるだけ詳しく伝える) - なくしたかもしれない施設、お店、交通機関に問い合わせる
- 前日通った道を戻って探してみる
- 新しいメガネを購入する
(予備になる、即日作れるお店もある) - コンタクトレンズを購入する
(保存期間が長いのでメガネを無くした時の予備になる)
- 室内、屋外問わずメガネの住所(定位置)を決める
- メガネ専用タグを購入する
- メガネホルダーを購入する
私も人のことは言えませんが、メガネはまず無くさないこと第一です。無くした時に慌てないように予備を用意して置いて、慌てず探せる環境を整えておくのも忘れないようにしましょう。