レンジフードフィルターの掃除にセスキを使った結果!アレの方が楽

毎日料理を作っていると、いつの間には油汚れでギトギトになってくるのが、レンジフードですよね。掃除しなきゃと思いながらも、汚いし触りたくないしで放置しておくとどんどん汚れが溜まって油が垂れてくることも!

そうならないために自分で簡単に掃除する方法をお伝えします。今回はエコ洗剤で有名な「セスキ炭酸ソーダ」を使った簡単なやり方を2パターンあったので、実際に試した結果とどちらが楽だったのかも検証してみました。

それではまずは掃除の方法と使ってみた結果を簡単に説明しますね。

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レンジフードフィルターの掃除方法と楽なやり方


レンジフードフィルターは上の写真の赤丸の部分を言います。セスキ炭酸ソーダでの掃除方法は2パターンあり、

  1. 濡らさずに粉を振りかけ放置
  2. お湯で粉を溶かして浸け置き

この2つのやり方を実際に試してみてみました。

個人的な結論ですが、浸け置きが圧倒的に楽でした。どちらの方法で掃除をしても汚れを落とすことはできるのですが、お湯の力を使った方が浸け置く時間が短くて、簡単に油が取れました。

では詳しいやり方を順番に見ていきましょう。

レンジフードフィルターの外し方

フィルターの油がひどい時はキッチンに垂れて汚してしまうことがあるので。コンロの上に新聞紙を敷いて養生してしまいましょう。

種類によって外し方は多少違いますが、基本的な外し方はつまみを持って、前か後ろにスライドさせるだけです。バネで引っかかっているだけなので工具無しで簡単に外せます。(プラスドライバーで外すタイプもあります。)

外したフィルターはこんな感じです。

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レンジフードフィルターを浸け置きする方法


私が実際に試して、楽だったのは浸け置き方法なので、こちらから説明しますね。

必要な道具
  • ポリ袋20~45ℓ
  • セスキ炭酸ソーダ
  • 歯ブラシ
  • スポンジ

手順
①フィルターをポリ袋に入れる


②セスキ炭酸ソーダを入れてお湯を入れる


③全体が浸かるようにして10~15分放置する


④取り出して歯ブラシとスポンジでこする

(歯ブラシでこする写真を撮り忘れていたので他の写真で代用しています。)


⑤お湯でしっかり洗ってタオルで拭いたら完了

浸け置きしている時間で他の掃除ができるので、時間効率も良くて私的にはおすすめな方法です。網目の部分は歯ブラシを使わないと落ちない部分もあるのでしっかりこすり落としましょう。

やってみた感想として、お湯の力もプラスされて、浸け置き時間がかなり短縮できました。またセスキ炭酸ソーダはお湯に溶かすと、アルカリ性の性質が強くなるので洗浄力がさらに上がるんですよ。

レンジフードフィルターにセスキを振りかける方法

汚れを落とす詳しい原理については後述しますが、セスキ炭酸ソーダは、重曹よりもアルカリ性が強いので、洗浄力も強くなっています。

必要なもの
  • セスキ炭酸ソーダ
  • 歯ブラシ
  • スポンジ

手順
①乾いた状態のフィルターに粉のセスキ炭酸ソーダを振りかける。


②そのまま30分放置


③粉の上から歯ブラシで擦っていく


④水洗いしてタオルで拭きあげたら完了


写真では全体には振りかけませんでしたが、意外と簡単に落とすことができました。ネバネバ、ギトギトの油もセスキの粉のおかげであまり気になりません。

ただ、思っていたよりセスキ炭酸ソーダを使います。隅々まで綺麗にしようと思ったら、一袋近く使っちゃいそうな勢いですね。(使い方が悪かったのかもしれませんが…)

汚れを落とす原理ってどうなってるの?


油汚れには重曹や、セスキ炭酸ソーダがいいとよく聞きますが、汚れを落とすための原理を知っていると、他の掃除にも使えるのでぜひ覚えておいてください。

一般的に汚れを落とす原理は中和させることに尽きます。

油汚れは酸性の汚れなのですが、良く油は酸化するといいますよね。空気に長く触れている油は酸性の性質を持つようになります。ネバネバ、ギトギトした油は一度気体になった油が再び冷やされて固まった変性油といいます。

この酸性の油を落とそうと思ったら、反対の性質のアルカリ性の洗剤が有効なんです。洗剤の成分表を見てもらうと良くわかりますが、食器洗いに使う洗剤のほとんどが中性洗剤です。

この洗剤で油汚れを落とそうと思っても、洗浄力が弱いので、キッチンの油汚れを落とすのはとっても大変なんです。重曹とセスキ炭酸ソーダはどちらも弱アルカリ性の性質を持っていて、油汚れに最適といえます。

またプロは強アルカリ性の洗剤を使って時間短縮して掃除をするのがほとんどです。汚れに対して適切な洗剤を使うのが、掃除のコツともいえますね。

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隙間時間でできるレンジフードのサッと掃除


フィルターを浸け置きしている時間でレンジフードの外側の掃除をすると待ち時間を有効に使えますよ。家にスプレーボトルがあれば洗剤は簡単に作れるので試してみてください。

必要なもの
  • スプレーボトル
  • お湯
  • セスキ炭酸ソーダ 大さじ1

セスキ炭酸ソーダをスプレーボトルに入れて、お湯を注ぎ、良く降って混ぜます。

  • ①レンジフードに吹きかけ汚れを中和させる。
  • ②水拭きで吹き上げる。
  • ③拭き後が残らないように乾拭きする

慣れれば10分ほどでレンジフードの表面を綺麗にすることができますよ。面倒でも乾拭きした方が拭き後が残らなくて綺麗に仕上がりますよ。水拭きと乾拭きはセットと考えておくといいでしょう。

油汚れを予防するために外付けフィルターは有効?


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フィルター掃除をなるべくしたくない場合は、外付けフィルターを取り付けて、定期的に交換してあげることで掃除頻度を圧倒的に下げることができます。今では100均でも売られているので、コストパフォーマンスも良くて使い勝手がいいですよね。

ただ、デメリットもあります。フィルターの上にもう一枚フィルターをするということは、必然的に換気効率が落ちてしまいます。空気を吸わなくなることはありませんが、本来の換気よりも若干弱くなる可能性があります。

換気性能が弱くなると、換気扇以外にも汚れがたまることもあるので、気をつけてくださいね。

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最後に

セスキ炭酸ソーダと使った汚れ落としは2パターンありますが、個人的には浸け置きの方が簡単でした。
もしもセスキ炭酸ソーダで汚れが落ちなかった場合は、ワイドハイターが良く効きます。

これは過酸化ナトリウムと言われるもので、セスキ炭酸ソーダよりもアルカリ性の強いものになります。

使い方はセスキ炭酸ソーダの代わりにワイドハイターを入れるだけです。粉末タイプと液体タイプが売っていますが、溶かして使うなら液体の方が混ざりやすいですよ。

料理をする頻度によってフィルターの掃除の頻度も変わってきますが、3ヶ月に一回やっておけば比較的簡単に汚れを落とすことができますよ。

私の実家のフィルターは1年以上はやっていなかったので、かなり汚れていましたが、浸け置きしたらピカピカになりました。

やっぱり毎日使うキッチンはなるべく清潔にしておきたいですよね。こまめな掃除を心がければ汚れもつきにくくなるのでやってみてください。

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