【超簡単】1秒でできるエアコンのカビ予防方法

エアコンを付けたらなんだかカビくさい気がする・・・

 

そうなる前にやっておきたい

エアコンのカビ予防方法を紹介します。

 

 

誰でもできる

たった1秒でできる方法なので

知らない人はぜひ試して見てくださいね。

 

 

【結論】これだけやってればカビ予防できる。

やることはこのボタンを押すだけ

エアコンの種類によって違いますが

送風

ボタンを押して約1時間運転するだけです。

 

これだけ本当にいいの?

って思うと思うのですが

 

エアコンは冷房運転すると内部で湿気が充満してしまい
そこにホコリがついてカビが繁殖してしまうんです。

 

 

例えばお風呂も一緒なんですがすぐにカビちゃう人って
換気してない人がほとんどです。

 

 

換気扇を24時間つけっぱなしにしただけで
カビの発生をかなり抑えられます。

 

 

つまりエアコンの内部も換気してあげればカビ予防につながるわけです。

 

 

超簡単でしょ。

 

 

ただ欠点があってすでにカビが発生しているエアコンには効果がないです。
あくまで予防なので
カビがある場合は掃除してから行いましょうね。

 

 

エアコン掃除の仕方はこちらの記事でも書いています。

【プロ対市販】エアコン内部洗浄を自力でやって見た

 

エアコンのカビチェックはここを覗いてみよう。

 

じゃあ私のエアコンの内部ってカビてるのかな?

そう思ったら今すぐエアコンをチェックしましょう。

 

 

カビが発生しているかをチェックする場所は
ココです。

 

エアコンの風が出てくる吹き出し口の部分。
エアコンが止まっている状態で羽を手で開いて見てください。

 

 

羽の部分と中の部分が黒っぽくなっていたら
それは全部カビです。

 

赤ちゃんや小さいお子さんがいる方は
カビ菌が原因で喘息になったりする危険性があるので
要注意ですよ。

ちゃんと掃除しましょうね。

 

もっと使えるエアコンの機能知ってますか?

エアコンの説明書って読む人ほとんどいないと思うんですが
【内部クリーニング】って機能があること知っていますか?

「 内部クリーン運転 」 は、冷房や除湿 ( ドライ ) 運転の後に、送風や暖房運転を行ないます(約80~120分)。
室内機の内部を乾燥させることで、カビやニオイの発生を抑える運転です。
冷房や除湿 ( ドライ ) 運転後は、室内機の内部が結露し、ジメジメした状態になります。
そのままで放置すると、カビやニオイの原因となるため、内部クリーン運転のご使用をおすすめします。
※ すでに発生してしまった カビやニオイは、内部クリーン運転では除去できません。

引用:http://n-faq.daikincc.com/faq/show/1199?site_domain=n-faq

 

私は知りませんでしたが
これって簡単にいうと
エアコンを止めた後に自動で30分から1時間送風運転してくれる機能なんです。

 

 

つまり内部クリーニングを設定しておけば
勝手にカビ予防をしてくれるわけです。

 

 

これを読んだあなたは今すぐ
エアコンのリモコンをチェックしてください。

 

 

カビが発生する仕組みを知れば予防も簡単

カビは湿度80%
温度20度〜30度
ホコリのあるところに発生しやすいです。

 

 

それはお風呂然り
キッチンのシンク然り

 

 

中でもエアコンの内部はその条件がバッチリ満たされているので
放っておくとどんどんカビが繁殖しちゃいます。

 

 

お掃除機能付きのエアコンの方は
フィルターの掃除は自動でやってくれるので
ある程度放っておいてもいいのですが
カビの掃除まではしてくれません。

 

 

カビ予防はどのエアコンでも必要なのです。

 

スポンサーリンク